日本では、ほとんどの場合、耳だけを頼りにリスニングの練習をします。映画などの動画を使うこともありますが、映画の英語はかなりレベルが高く、初心者の方にはストレスとなってしまいます。
そこで、私がご紹介する方法は、”聞いて目で見て体を動かす”方法です。
例えば、英語のネイティブ講師が”Stand up”と言います。あなたは、これまでに一度も英語を聞いたことがありません。そのため、聞いただけでは意味が分かりません。
しかし、講師は”Stand up”と言った後に、実際に”Stand up”(立ちます)します。そして、あなたも講師の動きと同じように立ち上がります。
この様な行動を行うことで、あなたは英語及び第二言語を身に付けることができるのです。
この方法の良いところは、通常の座ったまま黒板に向かって行う勉強に比べ、習う側にストレスがかからないということと、記憶が長いということです。
今後、このブログでも紹介していきたいと思いますので、ぜひ活用してください。